きょうのこと

占いがしたい!!
こないだ占いに行ったという上司の話を聞いてからわたしも占ってもらいたくて仕方なかったので行ってきた。

今日は休日だが8時に起きた。
9時からの運転免許の更新に行きたかったので本当はもっと早起きするはずだったのだが、3度寝くらいして結局の8時起き。

だけど気合いで準備をして小走りでなんとか間に合わせ更新は無事終わった。

髪ボサボサのまま帽子をかぶって行ったら、交通安全協会のおばちゃんが「かわいい帽子ね、似合ってるわよ」と言ってくれた。
これだけで今日は穏やかな休日になったのでありがたい。

いろいろ欲しいものもあったのでぷらぷらしてから占いに行った。家賃が六千円足りない女でもルミネをぶらついたり、占いに行ったりするのだ。だからお金が足りなくなるのか。

占いって結局いろいろ言ってくれて「なるほど!!」って感じで聞くけど帰宅したらなにを言われたのか殆ど忘れてしまう。

なんかあんまり人には言いたくないけど、2件も占いはしごしてしまった。占いはしごってなんか人に言うの恥ずかしいよね?

一軒目は占い師の名前があかりさんだった。わたしのGoogleアカウントの偽名があかりなので親近感が湧いた。タロット占いの結果わたしは恋人とはそこそこいい感じらしい。

二件目のおばちゃん占い師さんには仕事のことを占ってもらった。
事務の仕事をしていると言ったら「あなたは事務はダメよ〜!」と笑っていた。
何かを人に教える仕事をしなさいと言われた。
わたしは風の性質を持っているらしい。

姿はないけど自由に吹いてこその風らしい。
言われた時は納得したけど、思い返してみるとよくわからない。

なにになろうかな。

街を歩いてる人みんなまともに見える。人から見ればわたしもきっとそこそこまともに生活しているように見える。多分なんとかなる気がする。

朝家を出た時点でiPhoneの充電が30%くらいしかなかった。いつも外ではイヤホンで何が聴いちゃうけど今日はイヤホンせずに過ごした。バッテリーがかなり消耗してそうなので大丈夫かなとおもったが3%を残して帰宅することができた。今日はいい日。

最近のこと

わたしなんてずっと1人で生きていくだろうなと思っていたのに気づいたら何故か彼氏ができていた。

彼は人生を楽しくするのが上手な人間だ。
わたしは自分が何をしたいとか、何が楽しくて何が好きかとかよく分からないし、したいことよりも何だったらできるのかとかばかり考えて過ごしている。

夜中の3時にお腹が空いたからパスタを作って欲しいと頼まれたことがある。
流石にめんどくさくて一度断っても何度もお願いしてくる。こっちも面倒になって結局仕方なくパスタを茹でた。

文章で見るとわがまま男に見えるけど、実際だとそう見えないのが彼の可愛らしいところだ。わたしは夜中にお腹が空いたって恋人に可愛くパスタをおねだりなんてしない。そもそも作ってもらう選択肢すら浮かばないので、お腹すいたなあ あした何食べようかなあと考えながら眠る事しかできない。

彼はよく「嫌われる覚悟で言うわ!」と謎のカミングアウトをしてくる。その内容は嫌われるほどのことではなく、わたしからすると結構しょうもない。例えば冷凍のご飯があまり好きじゃないので出すならばチャーハンとかみたいに調理して出して欲しいとかそういうこと。

彼が何をしたらわたしは彼のことを嫌いになるのだろう?彼はわたしの何を知ったら嫌いになるだろう。
彼はわたしの何が良くて付き合っているんだろう、何を知ってて結婚したいと言うんだろう。そもそもわたしは彼のことを好きなのだろうか?


先月、口座の残高が六千円足りなくて家賃の引き落としがされなかった。
ジャックスからの音声通話で知らされたそれで、心臓が縮む感覚がした。初めは何かの手違いだろうと思ったけど、仕事が終わって帰り道に口座残高を確認したら間違えではなかった。
家に帰ってしっかり玄関の鍵を閉めたら、急に涙が出てきて呼吸が少し変になった。貧乏って嫌だ。8時間いやな仕事をして過ごして、六千円足りてないと催促されるのは惨めすぎる。毎朝コンビニでカフェラテを買うのを我慢できないのが悪いのか。学生の時にしっかり勉強してこなかったのが悪いのか。自分のしたいことすらわからないのが悪いのか。結果的には相手の言うことばかり聞いてしまっている性格が間違いなのか。

暑くなる直前辺りからご飯を食べると具合が悪くなるようになった。具合が悪いのは嫌なので食事の回数が一日一回になってしまっていつもより更に頭が回らない気がしている。

夏生まれなのに夏の暑さが不得意すぎる。

名前に夏って入ってるのにむしろ冬だよね
と言われたことをよく思い出す。

最近のこと

流石に23歳にもなると自分は何者でもなかったんだ、という事に気付くことができる
学生の時まではもしかしたら大人になったらなんかいい感じの人間になっているんだろうな〜なんてうっすらと思っていたけど全然そんなことにはならなかった
特技も これといった趣味もない、やりたくない事は山ほどあるのに やりたいことは浮かばない

定時で退勤し 帰りの電車で晩御飯に何食べるかをぼんやり考え 寝る前にクイックルワイパーをかけて12時前には眠る。早く人生を終わらせたいと考えている割には1日が無事に終わった事に安心して眠る。
一人暮らしの自炊の適量が分からず作り過ぎてしまうから仕方なくお昼はお弁当を持って行っていた。帰ってきてからカピカピベタベタの弁当箱を洗うのが嫌なので職場の台所でさらっと洗ってから持ち帰るようにしていたが、最近はそれも凄く面倒で嫌になってしまったので最近はサンドウィッチをお昼に持って行っている。包んだラップは食べ終えたら捨てられて帰りの荷物も減るので嬉しい。
サンドランチ生活を何日か続けて思う事は、私はサンドウィッチを作るのがむちゃくちゃにうまい、うまいというか自分の作ったサンドウィッチが単純に凄く美味しい。いままで自分には何の才能もないと思い生きてきたけどこれだったんか!!サンドの才能だったのか!!!と思うほどに美味しい。(ハンバーガーを作ったりもしたけどそれもかなりうまかった)
打っていて思ったけど もしかして私がサンドウィッチ作るのが上手いのではなく、誰がどんな風に作っても美味いのがサンドウィッチなのか?
才能があったのは私ではなくて、サンドウィッチのほうだったのか....?

きょうのこと

寂しくて寂しくて永遠に眠ってしまう
早寝遅起きになってて最悪
健康なのかそうじゃないのか訳がわからん
寝過ぎて顔が尋常じゃなく浮腫む

誰かが、歳をとると悲しいことや怒りの感情も忘れる事ができて楽だ と言っていた
歳のせいなのか分からないけど、私もぼんやりといろんなことを忘れて過ごしている
生きるということはこういうことなのかもしれない
悲しかったことも、楽しかったことも少しずつ忘れて過ごしている
でも、具体的な出来事を忘れているだけで寂しさや悲しさの輪郭だけは ぼやっと残っていて余計に虚しい
優しかった誰かの言葉や楽しくて温かかった出来事も自分の中でひん曲げて残してしまう

どちらかあげるよと言われた時
相手がいらなそうな方を選ぶ癖がある
それがいいことだって心のどこかで思っていたけど
いらなそうって言うのも結局は私が勝手に想像したものなわけで、かなり無意味なことだなって最近気付いた
いや、結構前から気付いてはいたはずなんだけどこのくだらない思考が癖になっていてなかなかやめられない
思いやってるつもりになっていてタチが悪いよ
「わーい!!ありがとー!!うれしいー!!」っつて本当に自分が欲しい方を選べる人間になりたい

移動時間が好きで永遠に続けばいいなと思う
小さい時の遠足とかもバスに乗っている移動の時間が一番好きだった
大人になった今もわざと各停の電車に乗ったり、歩いて10分で着く道のりをゆったりと倍の時間かけて歩いたりする
でもどんなにゆっくり向かっても結局は目的地には着いてしまう、安心するような寂しいような
人生もそんな具合でいけばいいのにそうもいかないっぽい、知らんけど

きょうのこと

一生会わないっていうのは死んでしまったのと実質的に一緒じゃないのか?
っておもった、けど違うような気もする

出来ることなら死ぬまで参加したくないタイプの飲み会に出くわしてしまった(酒を煽られるタイプの)
ゲロ吐いたの何年振りだろうか、自分がゲロ吐くのすごく上手な事に初めて気づいた
あの人間出会ってからずっと嘘つきじゃん
期待してないと言いつつ嘘つかれると若干傷ついてしまう自分がいる

朝帰りを経て途中まで観てた「人のセックスを笑うな」を観たら昼になり 続けて「生きてるだけで、愛」を観て精神がボロボロになる日曜、毛布とシーツを干して偉いのでプラマイゼロ

河川敷に行きたくなったので歩いて行くことにした、カフェオレとコアラのマーチをドンキで買って歩く
いちばん近いところで1時間半、案の定心が折れ途中の図書館がゴールになってしまった
お爺さんが「痛くない死に方」という本を読んでいたのが良かった、そりゃ誰だって苦しく死にたくねえわ

帰り道に嘘みたいなスーパーを見つけた、なんかショボくて夢の中に出てくるようなスーパー
アボカド だけ買って退店

あと、小さいパン屋に寄った
もちもち明太パンと硬そうなフランスパン風のパンをレジに持って行くが、現金が10円ほど足りなくカードも使えなかった、もちもち明太パンを諦めフランスパン風だけ買った
明日の朝食べよう
思う存分もそもそと生きて行こうと感じている

きょうのこと


彼氏すら出来たことがないのに何故か出来てしまった所謂セフレ。
とっても図々しくて頭がおかしい男で、昨日も夜中の2時に泊めてくれと家まできた。
様子がおかしく無理やり吐かせると、まあ色々あり妻子持ちである事が発覚した。
関係を持つ男がことごとく既婚者なのどうなってんの?前世で悪いことでもした?

もう会うのはやめようと決意しつつも朝までダラダラ過ごしてしまう。
車で職場まで送ってくれるというのでお願いしたら渋滞にはまり遅刻確定。
結局、ズル休みをした
今の会社でするはじめてのズル休み、一昨日くらいに丁度ズル休みについて考えていたのでまあこれは良しとする。

職場までの道を引き返し男と映画館で映画を観た。ズル休みした日に観るには重い内容の映画だった。
男にチーズナンを奢ってやった、相手は控えめに言ってクソ男だし私もクソ女だけど普通に一緒にいて面白い。私が普通の恋愛経験がもう少し豊富で、もう少し賢ければ会わないという選択にはならなかったかもしれない。
クソ男のことが好きかと言われればそれは違うと言い切れるけど、一人暮らしの寂しさが紛らわされていたのも事実。まあいつでもお別れっていうのは寂しいものだ。

助手席の窓から出した左手で感じた秋の温度が心地よくて、サボるには丁度いい1日だった
クソ男と解散する時にもう会わない〜とヘラヘラ告げる。相手もヘラヘラと適当な言葉を返してくる。
別に、これが恋とかじゃなくても私と会わないことで少しくらいは寂しくなったりすればいいなと思う。
クソ男と遊んでたのは短い期間だけど、なんか変でなんか楽しかったクソ
解散直後まだクソ男から連絡は来ていない。

明日からはちゃんと生きる

最近のこと

えーーーん!!!

ず〜っと人生がわけ分からない

なるべく違和感のあることはしたくない

わかりやすく生きたい

そう思っているはずなのにいつも自分で難しくして、気付いたら変な方に流れ着いている

 

23歳でやっと一人暮らしを始めた

新しい家に移って一週間が経ったが、いまだにおままごとしている気分が抜けない

一人は楽なもので、誰の目も気にすることなく全裸でウロウロしたり突然笑っても泣いても特に何も起きない

実家を出たら一生家族に会いたく無くなってしまうのではないかと思っていた

今のところ毎日LINEもしているし、何度かご飯を食べに実家に行ったりしたが、もう実家に戻って暮らすことは出来ないだろうなと思ってしまった

家族は円満ではない

母にも父にもそこそこ幸せでいてほしい

わたしが少しでも幸せにしてあげたいなとも思う

二人には わたしが生まれたことで得た幸せと逃した幸せそれぞれがあるだろう

でも結果は今現在、この状態なのだ

 

意外と自炊や掃除をまめにしている

暮らしていくための行為をして嫌なことから気を紛らわす事をしている

友達も彼氏もいない本当の一人暮らしは意外と悪くない